上原ひろみ&エドマール・カスタネーダ

生まれて初めて「CD発売記念シークレットライブ」なるものに当選した。応募総数1730通で当選枠は300名だから倍率は6倍弱なんだけど、応募期間が5日しかなく、しかも平日夜に東京でのライブだったことを考えれば、かーなーりラッキーな当選だと思う。当選メールが来てるのを見つけた時には思わず手が震えたもんね。「今年の残りの運を全部つぎ込んだかも」と言ったら、「運が上がってきたってことなんじゃないの」とか「頑張ってるからご褒美が来たんだよ」と返してくれた優しい方々がいた。うれしいね。

会場は銀座の王子ホール。クラシック専門で使われているホールだから、音がすごくいい。8列目の下手側でピアノを弾く手がよく見えるし、エドマールからは正面かも。最初にユニバーサル・ジャパンの人が司会でトークを30分ほど。欧米でのツアーの印象とか、ラーメンのこととか。そしてエドマールによるコロンビアン・ハープの説明。南米で使われているオーソドックスなものを、エドマールは改良して34弦にしたり、キーハンドルを付けたり、反響板の穴の位置を変えたりして、演奏の幅を広げたそうだ。伝統的な弾き方と自分流の弾き方というのをやってくれたけど、かなりの違いがあった。面白い。ひろみちゃんも今回のどこかのインタビューで「ピアノがなくなったら、作る!」と言ってたから、似たところあるんだろうなぁ。

演奏は『Live in Montreal』から「A Harp in New York」「For Jaco」「月と太陽」「Fire」、そしてアンコールで「Cantina Band」。ひろみちゃんはエドマールを「太陽の子」と言ってたけど、だったらきっと今日のライブは太陽の子と音の天使が戯れていたのに違いない。楽しそうで寛いでて、パワーは天井知らず。本当に神様は出会うべき人に出会わせてくれるんだなと。神様ありがとう。ツアー行きたい!チケット当たりますように!

Duran Duran

日本武道館でDuran Duran来日公演。ナイル・ロジャースのステージもあったのだけど、仕事が終わらず。本編は最初から観られたからヨシとする。

楽しかった!いや、正直なところ、行く前は心配してた。聴くのが久しぶり過ぎて、ノレるのかしらと。杞憂でした。やっぱ現役でツアー回ってる人らはすごいわ。目一杯楽しませてもらいました!

以下セットリスト;

小曽根真トリオ@BNT

OZONE MAKOTO "The TRIO"が10年ぶり再結成とのことでブルーノート東京へ。今までで一番、小曽根真、かっこいい!と思ったライブだった。バランスのいいトリオで、ジェームズ・ジナス(b)、クラレンス・ペン(ds)との信頼関係や切磋琢磨が感じられて好印象なのだ。しかも自由さを感じられるとこがまたいい。こういう小曽根くんが観たかった!満足でした。

THE COREA / GADD BAND

チック・コリアがスティーブ・ガッドと新プロジェクトを起こしてやってくるというのでいそいそと出かける。ピアノ・キーボードとドラムだけなわけはなくて、スティーヴ・ウィルソン(アルト・サックス、ソプラノ・サックス、フルート、アルト・フルート)、カルリートス・デル・プエルト(エレクトリック&アコースティック・ベース)、リオーネル・ルエケ(ギター、ヴォイス)、ルイシ―ト・キンテーロ(パーカッション)と6人編成。今回は2nd stageしか聴けなかったんだけど、大好きな"Spain"が聴けたからいいか。それ抜きにしても素晴らしかった!他に言葉はないでしょ。魂を持ってかれる感じで、時間泥棒がいた100分間でした。

納涼歌舞伎2017

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楽日に第二部と第三部を観劇。体力がついてかなくて第一部はパスしちゃったけど、チビ勘太郎の「玉兎」が絶品だったそうなので観たかったな。最近のちびっ子世代は強力だね。

第二部は先ず『修善寺物語(しゅぜんじものがたり)』を彌十郎の夜叉王、猿之助の桂、新悟の楓、巳之助の春彦、勘九郎の頼家で。彌十郎、新悟が頑張ってて、そこにすっくと立つ猿之助という感じだった。巳之助と勘九郎は好演。僧の役やってた秀調が悟りを開いた実務家で、芝居がおとぎ話になるのを止めていた感じ。

MIKE STERN / BILL EVANS BAND@BNT

MIKE STERN / BILL EVANS BANDなんだけど、featuring DARRYL JONES & SIMON PHILLIPSてことで、実はサイモンを見に行った我が家なのであった。2nd stageオンリーで曲目は全く分からず、というか、予習もなしに行っちゃったけど、カッコよかった!大好きなジャズ・ピアニスト氏と同じ名前のビル・エバンス(sax)は初めてだったけど、歌うしキーボード弾くし、なんつーか多才なお方であったな。ベースのダリル・ジョーンズも良かった。ひろみちゃんが聴きに来てたという話なので、是非ともトリオにスカウトしてみて欲しい。もちろんアンソニーがベストだし、アンドリューも悪くなかったけど、いろいろ試してもいいかも。

SOIL&"PIMP"SESSIONS

SOIL&"PIMP"SESSIONS / Summer Actionと銘打たれたブルーノート東京でのライブ。ここから10月までブルーノートに行くことが頻繁になってしまうのだけど、どうしてこの公演に行くことにしたんだったか、今となっては覚えていない。SOIL&"PIMP"SESSIONSというバンド自体はリオ・オリンピックの閉会式で椎名林檎プロデュースのやつで演ってた人らという認識で、その時に確かネットで調べて椎名林檎コラボのとかは見たり聞いたりしてみてた。たまには少し毛色の違うのを聞いて見てもいいかな?くらいだったかも。旦那はツーリングで不在の日なので、音楽好きな元同僚と。

普段よく足を運んでいるライブは、どうしても自分らより年上のアーティストのが多い。追っかけてる中じゃ例外は上原ひろみくらい。だからかもしれないけど、若い人たち、若いバンドだなというのが最初の印象だった。当然、客層が若い。50代より上もいないわけじゃないってくらいはいたか。おかげでノリが若い。元気。面白かった。同行者も楽しんでもらえたようで一安心。また何か一緒に行けたらいいねと言いながら帰宅したのだった。

野田版 桜の森の満開の下

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八月納涼歌舞伎初日。仕事を定時で終えて、一路歌舞伎座を目指す。台風は通り過ぎたらしいが、生暖かな湿った空気が街を包む。しかし歌舞伎座玄関口を入れば、そこは涼しく楽しい非日常空間で。しかも今回の第三部は久しぶりの野田歌舞伎だ。夢の遊民社でも伝説となっている『贋作 桜の森の満開の下』を、なんと歌舞伎で、中村屋の兄弟で、とくればファンは大挙して押しかけるさ。案の定、ロビーで知り合いに声をかけられたり。待ってました!だよね。

大阪松竹座七月大歌舞伎 夜の部

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夏の松竹座で仁左衛門が通し狂言『盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)』を演るというので行ってきた。この演目はコクーン歌舞伎で橋之助、菊之助、勘太郎の顔合わせで観て以来だ。しかも他は観たことないのだけど、源五兵衛が仁左衛門、小万は時蔵、三五郎が染五郎という顔合わせでやると言われちゃ飛んで行かざるを得ない。染五郎じゃ役者が不足かと心配してたが、そうでもなくって良かったよ。松也や壱太郎も好演してたし、鴈治郎はやはり芸達者で安定してた。コクーンの時と一番違ってたのは、四谷怪談や忠臣蔵との絡みが濃厚に感じられたとこだろう。前回は少しそこらは薄められてたんだなと思う。どちらがいいとは言わないが、さすが南北だよな。

幕あきは『舌出三番叟(しただしさんばそう)』で鴈治郎と壱太郎がめでたく舞ってた。この後にあの暗い終わりの作品か...と思ってたけど、討ち入りに向けての部分があると、かなり観劇後の感想は違うものだ。そこを敢えて切った串田演出版と今回の歌舞伎版、両方観られたことに感謝だな。さて、次はいつ観られるんだろう。

ブルースブラザーズ!

初めて行けた!やっと見られたThe "Original" Blues Brothers Bandのライブ♪@ブルーノート東京。

かろうじて2人オリジナルメンバーがいるだけだけど、ノリとスピリットは生きている!ここ数週間、激動の日々で。よく生きながらえた俺って感じだったですが、エンターテイメントは世界を救うね!明日からもまた頑張りまーす!